フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
2025年11月訪問。
友人との打ち合わせの後、「軽く食事でも」ということで訪れたのがこちらのお店。以前からインスタグラムで見かけて気になっていた一軒です。
店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは美しいカウンター席。そしてその奥に静かに佇むワインセラーが実にカッコよく、期待が高まります。こちらはナチュールワインに特化しているとのことで、その品揃えへのこだわりが空間からも伝わってきます。

いただいたお料理
美味しいワインに合わせて、いくつかお料理をお願いしました。
前菜5種の盛り合わせ

まずは彩り豊かな前菜の盛り合わせから。
この日は、キャロットラペ、カブとハムのマリネ、ポテトサラダ、キノコの粒マスタードマリネ、そしてセロリとかぼちゃのサラダの5種類。
どれも素材の個性を生かしたシンプルな仕上がりで、丁寧に作られているのが分かります。一つひとつの味わいが優しく、最初の一皿として完璧なスタートです。
洋梨、生ハム、ストラッチャテッラチーズ

旬の洋梨に、塩気のある生ハムとクリーミーなストラッチャテッラチーズを合わせた一皿。
洋梨の甘みと生ハムの塩味、そしてチーズのコクが口の中で一体となり、ワインがついつい進んでしまう味わいです。フルーツを使ったお料理が上手なお店は、センスが良い証拠ですね。
オニオンリング&フライドポテト

意外な人気者だったのが、こちらの細めのフライドポテト。
揚げたての香ばしさと、サクサクとした軽快な食感がたまりません。「軽く」のつもりが、手が止まらなくなるやみつきの美味しさでした。
いただいたワイン

ワインはグラスでも楽しめますが、この日は飲めるメンバーだったこともあり、ボトルでいただきました。
クレマンで乾杯し、その後は白、赤と料理に合わせて3種類ほど。こちらの好みを伝えると、セラーからぴったりのものをセレクトしてくれます。


神田エリアといえば賑やかな居酒屋が多いイメージですが、こちらはそんな喧騒を忘れさせてくれる洗練された空間。
料理、ワイン、そして雰囲気。すべてが「ど真ん中」のお店でした。
またゆっくりとワインを楽しみに伺いたいと思います。