【閉店】あの豪快なフレンチを食べたくて久しぶりの再訪。変わらずのコスパとぶっきらぼうな接客はこの店らしさ。@ラ・カスケット(初台)

【閉店】あの豪快なフレンチを食べたくて久しぶりの再訪。変わらずのコスパとぶっきらぼうな接客はこの店らしさ。@ラ・カスケット(初台)

以前はよく行っていた近所のフレンチ「ラ・カスケット」。久しぶりにあの味が食べたくなって行ってきました。休日ランチだったので、一応予約。昔は予約をしないと入れなかった記憶があるのですが、今回訪問したら空席も目立ち寂しい感じになっていました。

以前から接客に問題ありというのは理解した上で、それをさっ引いてもこちらのフレンチは食べたくなるお味。この日はなんとシェフが料理をつくりながら給仕をするということになっていて、どう見てもいっぱいいっぱいな様子。大丈夫かなという一抹の不安が少しよぎりました。とりあえず予約はいれていたのでデフォルトのオリーブとバターとリエットはテーブルにセットはされておりました。

オリーブとバター&リエットはデフォ@ラ・カスケット

とりあえず注文することに。ランチコースから前菜、メイン、デザートをチョイス。それぞれ5種類から選べるので、いつも迷うところです。

**■ランチ1890円コース ** <前菜:5品からチョイス> ・生ハムのサラダ ・カリフラワーのバヴァロア仕立てブロッコリーのヴェルデ ・帆立のポワレとキノコのマリネサラダ仕立て(おすすめ) ・アネット風味のサーモンマリネサラダ ・豚のテリーヌ田舎風(おすすめ)

<メイン:5品からチョイス> ・本日のお魚料理(ほぼ白身魚のポワレ) ・雛鳥のロースト ・子羊のポワレ南仏風 ・ヴァベットステーキ ・フランスシャラン産鴨モモのコンフィ

<デザート:5品からチョイス> ・クレームブリュレプラリネ風味 ・ロイヤルミルクティー風味のクリームキャラメルとバニラのアイス ・ダークチェリーのクラフティー ・アイスクリームとシャーベット ・ココナッツ風味のブラマンジェとマンゴーのシャーベット

食後のドリンクはコーヒー&紅茶が選べます。

 個人的におすすめなのが、前菜に豚テリーヌか帆立のポワレとキノコのサラダ、メインにお魚料理の組み合わせでしょうか。特にワインをいただくときには前菜の豚テリーヌはおすすめ。

この日は前菜に「帆立とキノコのテリーヌ」というのがあったのでそちらを選び、メインに「お魚料理」、デザートに「ダークチェリーのクラフティー」にしました。

前菜の「帆立とキノコのテリーヌ」。テリーヌを焼くことで香ばしさも楽しめる一品。付け合わせのサラダは相変わらずたっぷり。マスタードと酸味のあるドレッシクングでさっぱりといただけるんですよね。

前菜はこの日おすすめのホタテとキノコのテリーヌ@ラ・カスケット

メインは「本日のお魚料理 ホウボウのポワレ」。ラタトゥユの上にポワレしたお魚がのっており、その上からバジルソースがかかっております。とにかくガツンとくるお料理で味のメリハリもはっきりしています。実は仔羊のポワレも味付けは一緒で、お魚よりもお腹のインパクトは大きそうな感じでした。でもこのガテン系フレンチはこの店らしさなんですよね。

メインは本日のお魚料理@ラ・カスケット

食後のデザートは「ダークチェリーのクラフティー」。大粒のダークチェリーをカスタードにいれて焼き上げたもの。甘さ控えめでさっぱりといただけます。

デザートはダークチェリーのクラフィティ@ラ・カスケット

コースの料理は相変わらず豪快で美味しく、パンや付け合わせのリエットまで申し分無く満足できます。ですが、やはりサービスの気配りが足りないんですよね。職人気質のシェフなのは分かるのですが、訪問するたびに給仕の方が変わっているのがすごく気になるところです。

そういうお店だなと理解していけば、そんなにイライラすることもないと思います。いいお料理を持っているお店なので、サービスの仕方をもう少しがんばっていただくことを期待しています。

ラ・カスケット

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福田美佐子

Author

福田 美佐子 Misako Fukuda

フードメディア・ディレクター / 企画編集プロデューサー。 「頑張らない大人の、食と暮らしのキロク」をテーマに、東京・鎌倉・湘南エリアの魅力を発信しています。

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