2026年3月訪問。
藤沢在住の友人とのランチで、SNSで気になっていたお店へ。場所は藤沢駅から歩いて7分ほど、旧東海道・藤沢宿エリアにある古民家です。
建物は1929年に建てられた旧米問屋「榎本米穀店」をリノベーション。帳場の神棚や金庫が今も大切に残されていて、ただ古いだけじゃない、文脈のある空間になっています。

予約制で11時と13時スタートの2部制。席が空いていれば予約なしでも入れるようですが、この日も開店から大盛況だったので、予約しておくのがおすすめです。
到着すると、蔵を改装した待合室にマダムたちがずらり。順番に案内されるスタイルで、少し待ってから店内へ。

木の梁が残る空間に、藍染めアートが壁一面。落ち着く、の一言に尽きる雰囲気です。
いただいたお料理
狙っていた蒸籠蒸しの定食(自家製しゅうまいと旬野菜のせいろ蒸し)はすでに品切れ。。気を取り直して、季節のメニューからロールキャベツを注文しました。
春のロールキャベツ 1,800円

自家製コンソメ麹のクリーム煮。「麹」という文字でもう期待値が上がる。

メインに小鉢がいくつか、18穀米のごはんとお味噌汁がついた定食スタイル。全体的にすごく健康的で、食べながら体にじんわり優しい。小鉢はどれも野菜の旨みを生かした素朴な味で、特にスナップエンドウが甘くておいしかった!
ロールキャベツが少し食べづらかったのでお伝えしたら、さっと切って出してくれました。押しつけがましくない、さりげない気遣いがありがたい。
体にやさしいものが食べたいとき、ゆっくり話しながらランチしたいとき、そういう日の選択肢として覚えておきたいお店でした。看板の蒸籠蒸しは早い時間に売り切れてしまうので、11時スタートの予約で行くのがおすすめです。次こそ、あの蒸籠蒸しをいただきたいですね。