フードメディア・ディレクターの福田美佐子です。
2025年11月訪問。
この日は神社参拝のために大宮エリアへ。
氷川神社へ向かう前に、少し足を延ばして中山神社まで。その参拝の帰りに、「ちょうどお昼時だし」と立ち寄ったのがこちらのお店です。

店内に入ると、まず目に飛び込んでくるのは壁に並んだ漫画の棚。
「あ、これ昔の喫茶店によくあったなあ」と一瞬で昭和の空気に包まれます。インテリアも長年大切に使われてきた風合いがあり、初めて来たのにどこか懐かしい、実家に帰ってきたような安心感があります。
いただいたお料理
メニューは「THE・喫茶店」といった定番がずらり。しかも驚くほどリーズナブル。
今回はお得な日替わりランチをお願いしました。

日替わりランチ(和風ハンバーグ)

この日のメインは和風ハンバーグ。
ワンプレートにサラダ、お惣菜と一緒に盛り付けられています。

ハンバーグを一口いただくと、ふんわりと柔らかく、とっても優しい味わい。「お店の味」というよりは「料理上手なお母さんの味」といった感じで、心からホッとします。
これにご飯とスープ、さらに食後のドリンクまでついて800円というのは、今の時代本当にありがたいですね。
追加のケーキ
ランチがあまりに居心地が良かったので、食後にデザートも追加してしまいました。
ケーキは380円。市販のケーキとのことですが、数種類から選べる楽しさがあります。

紅茶と一緒にいただきながら、のんびりと漫画を眺める……なんて贅沢な時間なんでしょう。

お店を切り盛りされている方々もほっこりと温かく、その人柄がお店全体の空気感を作っているようでした。
店名の「ぺんぎん村」は、あのアラレちゃんから取ったのでしょうか。そんなことを想像するのも楽しいですね。
昭和世代にはたまらない、心安らぐ素敵な喫茶店でした。
